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今日仕事から帰ってくると
フリマアプリで仕入れたCanon eos 40dレンズキットが届いていました。


いわずもがなこれは一眼レフカメラです。


そしてこれかはこれを綺麗に拭いて
見栄え良く撮影し中古として出品する


そ!転売です。


出品者の出品説明には動作確認済みと記載されているものだけど
コレを鵜呑みにする馬鹿はいません、、、



必ずほんとに写真が撮れるかスイッチを入れて確認することは欠かせません




ただ今日は動かなかった、、、はぁ~(T_T)/~~~

 

中途半端に動き
そして中途半端しか動かない
 


要は不良品です。もちろんクレームを入れました。
(感情的にはなりませんよ)



一般の量品店のプロは対面クレームもメッセージクレームに対して
手練手管の物売りのプロであるし


やっぱりそこは顧客至上主義のハートが刷り込まれているから


「申し訳ございません。」から始まり

顧客の言い分を最初から最後まで拝聴するものです



今回はフリマアプリの出品者から買ったんだけど
アカウントは主婦 OL 学生 おっさん
雑多な年齢と性別で構成されている(なかにはひょっとすれば小学生も)



そこには丁寧な真心派もいれば
なかにはとんでもないのもいる


私のなかで苦手なやつはとんでもないやつというのは
 
 
メッセージを交わせば交わすほど話がこじれてくる人
 
 
主観ではなく実際そのカメラがどのような状況にあるのか
現状を説明してもわからない
 
 
説明を突き詰めていくうちにトラブルが氷解していくのもビジネスとして
着地する場合だってあるのに。
(こういうタイプにしてはいけないのは出品スタンスを批判することは禁忌。
   徹頭徹尾返品で押し通すことがセオリー)



今回の出品者は若い男性のようでまったく人のメッセージ(心に)向き合おうとしなかった。

 

結局は着払いで返品されることが嫌
メッセージの応酬が続くなかでありありと感じてしまったわけ。


でもダメなものはダメ!!!

不良品なんだもの


私も似たような事例を経験したけど(青森の人)
お詫びして更に六花亭のお菓子をお送りしましたよ
 
(損得の問題ではないのです。気持ちよく買ってもらい使ってもらうことが一番大切!)
 



ものを売ることはやはり責任が付き物。
 
基本お客さんのお金というのものは必死に働き得た血と汗の結晶なのです。

その畏れの気持ちが有るか無いかによって
得た収入は「生きたお金」「あぶく銭」どのようにも変化はします。
 
 
 
基本物販をなめる人はビジネスをする資格はありません。
 


2時間ほどタイムキラーに命を削られた、、、笑
 

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さぁ!これからご飯ご飯!!!🍽








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