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今日はトレーニングのポジショントークです。




私はまず朝起きたらまず股関節、大腿二頭筋のストレッチ

徐々に血流と心拍数をあげてから


腕立て伏せ、スクワット、腹筋をします。



気をつけていることは

(私は普段朝食をとらないので)
そういう空腹の状態で筋トレをすると
血糖値が低下し立ち眩みが起きるので

細胞が活発になるAM11:00位までは最近筋トレはしません。




最近youtubeでカリフォルニアの自宅で
トレーニングをしているカールゴッチの動画を見ました。


彼はは所謂ダンベル、バーベルなどの
器具を使わず 腕立て伏せ、スクワットなどの
当世風でいう自重トレしか実践しない人です。



彼はこう言いました。


「ライオンやトラはバーベルで身体を鍛えるかい?」


「彼らはそんな事をしなくても強いのだ」



「獲物を仕留めるために身体中をなめ
そして爪の手入れをする彼らにとって必要なコンディショニングなのだ」


俺が実践しているトレーニングは彼らのコンディショニングと類似する」



この説明を聞いた時

まさしく禿同 笑


私自身も筋トレをする際日取りや場所を選んだことはありません。



自分の身体が収まるスペースがあれば
どこでもトレーニングします。



倉庫、外の雪かき作業に飽きて自宅の庭とか
トイレ内でスクワットをしたことも


そういう場合
「したい」というワードが脳内に出る前に細胞がざわざわしてくるのです。


と考えたときセックスと筋トレは似た要素があるのかも


ゴッチさんしかりブルースリーしかり
トレーニングの論客というものは
人の心を魅了する力強い言葉を遺していってます


力強い言葉というものは時代が流れても色褪せないものです